入店しやすさ ★★★☆☆
埋め込み画像では、シャッターになっているのでわからないですが、
町の定食屋さんといった感じの店構え。
観光客や地元の方が多く訪れているお店でした。
入店。
2024年3月24日に訪問。
強風吹き荒れる寒空の彦根。
彦根駅西口にあるアル・プラザで晩御飯の買い出しを終えて、東口にある宿泊先のホテル
に向かっている最中に、趣のある和食屋を発見。
「今日の晩ごはんは買っているからまた今度にしよう」
っとお店を過ぎ去ろうとしたら、
「彦根名物」という文字が一瞬視界に入り、足取りが自然とお店に向かいそのまま入店。
寒空で冷えた体を温めるためにおそばも・・と思ったが、そこは初志貫徹。
看板にも張り出されてた「彦根名物のひこね丼」を注文
頂きます。
色鮮やかな牛丼が到着。
スライスされた玉ねぎ、糸こんにゃく、近江八幡名産の赤こんにゃくと牛すじ。
その上には半熟卵と大葉、紅生姜と結んだ赤こんにゃくが乗っており、なんとも
豪華な牛丼。
よく煮込まれた糸こんにゃくと牛すじ、玉ねぎがよくしゅんでてる。
味に飽きたら、卵でまろやかにするのも◎。大葉や紅生姜で口をリフレッシュするのも◎
と味変に事欠かない組み合わせ。
味はすき焼きの味と、ぼっかけの中間といった味付けでご飯がよく進むお味でした。
美味しかったです!!
お店の雰囲気
木を基調として壁やテーブルがなんとも落ち着く店内。
The・昭和の和食店といった、地元民にも観光客にも愛されている
そんな感じのお店でした。
店構え的に単身者(特に若い方)は少し入りにくいかも。
店内はテーブルしかなく、カウンターもないので周りを気にせず食べたい方には
少しハードルが高いかもしれません。
ただ、昭和感を感じながら食べるご飯もまたええもんなので
近くを訪れる際はぜひとも。
ごちそうさまでした。
入店しやすさ ★★☆☆☆
居心地の良さ ★★★★☆
また来たいね ★★★☆☆
美味しいね ★★★☆☆
お得ですね ★★☆☆☆
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